名前は、パッケージ・看板・Webサイト・広告・ドメインのすべてに使われます。決めた後に問題が見つかると、作り直しのコストは名付けの何倍にもなります。
まったく同じ名前でなくても、読み方や意味が似ていて、商品・サービスが近ければ商標権侵害になり得ます。ネット検索で見つからなくても、特許庁には登録されていることがあります。
「おいしい食パン」「速乾シャツ」のように、品質や用途をそのまま表す名前は、わかりやすい反面、誰のものでもない言葉として登録が認められません。他社に真似されても止められない名前になってしまいます。
外国語で不適切な意味を持つ名前や、ドメイン・SNSアカウントが他人に押さえられている名前は、将来の海外展開やWeb集客で不利になります。
一般的な名付けは、候補を決めてから最後に商標を調べます。当所は最初から、登録できるかどうかを候補選びの基準に組み込みます。
ネーミング会社・社内会議で決めてから調査
弁理士が候補づくりの段階から関与
ネーミング会社と特許事務所、2か所に頼む手間もコストも、もう必要ありません。
候補ごとに、①商品の説明になっていないか(識別力)、②他社の登録商標・先行出願と似ていないか(類否)の2つの観点から弁理士が評価します。登録をお約束するものではありませんが、拒絶されるリスクを大きく減らせます。
覚えやすさ、読みやすさ、ブランドの世界観を大切にしながら、造語・外国語・言葉の組合せなど幅広い切り口で候補を作ります。AIも活用して数多くの候補を出し、その中から弁理士が登録の見込みの高いものを選び抜きます。
英語など主要言語での意味の確認、.com/.jp ドメインの空き状況、主要SNSのアカウント名の使用状況も、候補ごとに確認してレポートします。「名前は良いのにWebで使えない」を防ぎます。
決まった名前は、そのまま当所が商標出願。必要に応じてロゴ制作、海外での商標調査・出願(マドプロ含む)、登録後の更新管理まで、同じ窓口で継続してお手伝いします。
ご提案は名前の一覧だけではありません。候補ごとの評価と弁理士のコメントをまとめたレポートをお届けするので、社内での検討・決裁にもそのまま使えます。
ワンストップセットに含まれる内容です。ネーミングのみ・商標調査や出願のみの単体依頼も承ります。
ヒアリングからご提案まで約2〜3週間
出願まで約1週間、登録まで通常6〜10か月
決まった名前に合わせてロゴを制作し、文字商標とロゴ商標をまとめて出願することもできます。名前・ロゴ・商標登録をひとつの窓口で揃える「ブランドスタートセット」(209,000円〜・税込)もご用意しています。
当所手数料の目安です。特許庁に納める庁費用は別途かかります(お見積りで内訳まで開示します)。
※ 税込表示。商標調査・出願・登録の手数料は、当所の商標登録オンライン申込みと同じ料金です(商標調査は出願とセットの場合1区分11,000円、調査のみのご依頼は22,000円)。特許庁印紙代(別途):出願時 3,400円+8,600円×区分数、登録時 32,900円×区分数(10年一括)/17,200円×区分数(5年分納)。拒絶理由通知への対応は別途お見積り。正式なお見積りは無料で発行します。
ヒアリングから商標登録まで、すべてオンラインで完結できます。
フォームから事業内容・名付けたい対象・ご希望のイメージをお知らせください。
ターゲットや世界観、使う場面、海外展開の予定などを伺います。
調査で絞り込んだ候補を、評価レポート付きでご提案します。
最終候補を詳細調査し、決まった名前を特許庁へ出願します。
審査対応から登録、10年ごとの更新まで見守ります。
ご相談の前に、よくいただくご質問にお答えしています。
社内で数十案の候補を出し、商標調査で絞り込んだうえで、登録の見込みが高い候補を10案程度、評価コメント付きでご提案します。そのうち最大3案について詳細調査を行います。
フィードバックをもとに、追加の候補提案を1回まで無料で行います。方向性そのものを変える場合は、追加費用のお見積りをお出しします。
可能です。候補名の商標調査のみ、または調査+出願のみのご依頼も承ります。調査の結果、登録が難しい候補には、似たニュアンスを保ちつつ登録しやすい修正案をご提案することもできます。
対象になります。なお、法務局で商号を登記しても、商標権は得られません。会社名を商品やサービスの名前として使う場合は、商標登録をしておかないと、他社の商標権を侵害したり、先に登録されたりするおそれがあります。
対応できます。主要言語での意味の確認に加え、外国代理人と連携して海外での商標調査・出願(マドリッド協定議定書による国際出願を含む)までサポートします。
最終的な判断は特許庁の審査によるため、登録をお約束することはできません。ただし、名付けの段階で識別力と先行商標の両面から調査するため、拒絶されるリスクを大きく減らせます。拒絶理由通知が届いた場合の対応もお任せください。
名付けたい対象と事業内容を教えていただければ、24時間以内(営業日)にお見積りと進め方をご返信します。「候補はいくつかあるが、登録できるか知りたい」「まだ何も決まっていない」といった段階でも歓迎です。